スクラップ業者にも組合とかってあるの?


スクラップ業者にも組合とかってあるの?

私たちの社会は、未来における資源の減少などに備え、循環型のリサイクル社会にシフトしつつあります。これは例えば、日々のお買い物におけるレジ袋を、「エコバック」で可能な限り使わないようにしようという試みにもみることが出来ます。リサイクルは日常生活に浸透しつつあるのです。

廃車 手続き

そしてこの流れは、より大きな資源である鉄製品にも当然及んでいます。鉄は資源品として回収され、再加工されて私たちの暮らしに何度でも役立つよう社会全体で工夫されていますが、その際に回収業務に当たるのが「スクラップ業者」です。

原動機付自転車等の手続き /秩父市


この仕事は、これからの社会構造に必要不可欠な役割を担っています、現在は全国で1500社以上が営業しているとされていますが、循環型社会に移行していく日本の社会背景もあり、今後はますますその数が増加していくと見られています。

原動機付自転車・小型特殊自動車廃車申告受付書(廃車証明書):熊谷市ホームページ

さて、これら鉄スクラップ業者にも、全国それぞれのエリアで、いわゆる「組合」が存在しています。例えば、関東地方においては関東鉄源協同組合が2001年に設立されており、この地域における鉄処理業界の社会的な地位向上を目的として活動しています。

他に、関西地方では大阪金属リサイクル工業協同組合が活動しており、このエリアの多くのスクラップ業者が参加しています。
これからエコ社会に向かうにあたり、このようなリサイクルに関する組合もその影響を増すことが予想されています。そのままでは役に立たない鉄スクラップを再生し社会に貢献するために、これからますます、この業界は重要になってくることでしょう。